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『ライティングで稼ぎたい!』
文章を書くのが好きでやる気があって、ネット環境さえ整えば、誰でもライターになるチャンスがあるのが、今の世の中です。それを利用しない手はありませんよね?
だけど、ただ闇雲に書けばいいってものではありません。
そこで僭越ながら、在宅ライター初心者の方へ、過去、在宅ライター超初心者だった私から、少しアドバイスをいたします。
私は、この方法で、実績ゼロから2年足らずで、月に5~10万稼ぐライターになりました<
ちょっとハードルが高いと思われる部分もあるかもしれませんが、プロライター志望の情熱のある方なら、ぜひ取り入れてくれたらと思います。
ライティングをしていこうと決めたら、まず、最初に挑戦するジャンル、テーマを定めた方が、この先スムーズに進みます。
自分が趣味、関心事として、日常的にしていること、留学、育児、恋愛、美容、病気、介護、仕事といった、あなたの経験、知識を活かすチャンスです。
最初のうちは、全く門外漢のジャンルより、断然とっつきやすく、書きやすいはずです。
ただ、文章に関して言えば、“得意=上手”とは限りません。
お金をいただいて記事を書くということは、自分が書きたいものが、必ずしもクライアントが求めているものではない可能性もあるということも、覚悟しておかなければなりません。
ライティングの案件には様々ありますが、健康、美容のような大まかなカテゴリや、「買い物の失敗談について400文字で書いてください」といった具体的なテーマが、あらかじめ指定されているものだと、内容のイメージがしやすく、書きやすいでしょう。
「何が書きたいか?」ということも大切ですが、「何が書けるか?」ということも重要です。他の誰かでも容易に書けそうなものなら、その人たちの方が、面白く読みやすいものが書けるでしょう。
美容や健康分野でも、スキンケアやダイエットのような、書き手がたくさんいそうなものではなく、「認知症介護」とか「スカルプケア」といった、ニッチなテーマの方がクライアントにありがたがれますし、単価も高く見積もってもらいやすくなります。
最終的に、コラムも説明文もブログなど、何でも書ける何でも屋も、一部のクライアントに重宝されます。こちらは、分野やテーマを、広く浅く手がけたい人方向けでしょう。
在宅ライターとして稼ぐ方法として最も手っ取り早いのは、ライター募集サイトを検索し、登録することです。代表的なものは、「ランサーズ」「クラウドワークス」「@SOHO」「Sagoooワークス」といったところでしょうか。
最近は、ポイントサイトやアンケートサイトの中でも、ライティングタスクをするとポイントがもらえるコーナーもちらほら出始めているようです。
上記4つのサイトに会員登録する前に、仕事の案件がどのようなものがあるかざっと目を通してみましょう。
1記事単発のいわゆるタスク的なものは、400文字100円とか、600文字150円といった、1文字あたり0.2~0.3円前後が多く、高くても0.5円/文字、一番安いと0.2円/文字以下のタスクもあります。
もちろん、専門性が高い、緊急性が高い案件は、単価が高く、そうでなければ安くなりますが、クライアントの予算設定によっても異なります。
最初から、1ヶ月何万円も稼げるわけではありません。最初は、1件5円や10円の案件から始めて、「文章を組み立てる」「文章を作る」ということを、何度も何度も繰り返していき、とにかく『脳をライティングに慣れさせる』ことが大切です。
ライティングで稼ぐというと、「文字数や記事数をこなして稼ぐ」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、どんなに単価の安いものであれ、その文章は読み手に必要とされているかどうか?を、常に意識して執筆しないといけません。
あなたもネットで調べ物をしたとき、同じような文言が書かれているサイトが複数あったのを見かけたことがありませんか?これらは、そのうちどれかが既存のサイトの文章をそのまま盗用、またはリライトしただけのものだと考えられます。
文字数や記事数をこなしたいがために、ほかの人と似たような記事を書いていたら、目の前の報酬は得られても、先々自分をステップアップさせていくのは、およそ無理でしょう。
自分の推察で捏造の情報を書いてしまうのも、読み手の利益にはなりません。情報は事実か?数値は正しいか?根拠のある情報を元にしましょう。
また、著作権法についても厳密に。納品物が著作権法違反をしているのが発覚したら、多大な損害賠償を支払わなくてはならなくなりますからね。
段々、文章を書くのに慣れてきて、自信がついてきたら、1文字0.5円以上の案件にも挑戦していきましょう。
10記事未満の単発の案件ではなく、10記事以上で自分の得意とする分野ならなおさら、最初のうちは、報酬の分は(損をしない程度でいいので)、初期投資を惜しまないで欲しいと思います。
投資といっても、大層なことではありません。「ブックオフオンライン」や「ネットオフ」「Amazon」といった、ネット通販サイトを使って、中古でよいので記事執筆に関する資料、文献を集め、自分の知識にして欲しいのです。
ネットで調べるより、紙媒体は高い信頼性があり、新しい情報を手に入れることも多く、何より、この先ほかのクライアントから、同じようなテーマの依頼があった時に、また読み直せるというメリットもあります。
単価が高い案件は、クライアントもそれなりのクオリティの納品物を求めています。
クライアントに認められるためには、その報酬分を、勉強をさせてもらうくらいのつもりで、参考資料代に充てることも必要だと思います。
『1文字=0.5円』の単価で仕事をするときは、中古本の資料を探すことが命題でした。
ここで、『1文字=1円』を超える仕事を請け負えるようになると、クオリティは更に高いものが求められます。
自分の文章が売れるものになるために、記事執筆の直接的な資料だけでなく、文章作りのノウハウ本を読むことをオススメします。
「超文章法:野口悠紀雄」
「頭がいい人と言われる 文章の書き方:小泉十三
など、今まで自分が持っていなかったエッセンスが必ず見つかるはずです。こちらも、中古本で構いません。
専門性の高いテーマを、継続的に請け負った場合は、それに関連する雑誌の購読も必要になります。雑誌は、最新で専門家の提供した情報、知識が多く盛り込まれているからです。
見込める報酬のうちの一部は、それに充てる心づもりでいましょう。
全ての雑誌の購入が難しい場合は、図書館を利用するなどで、節約ができますよ。
同じようなテーマ、文字数、記事数でも、クライアントによって単価が全く異なります。
予算が比較的余裕がある案件だと、1ページあたりにして3000円程度の単価のものがあり、相場はあるようでないというのが正直な実感です。
このような高単価のものは、例えば、「富裕層向けのセールスレター」や、「大手出会い系サイトの定期コラム」などといった、クライアント側に予算の余裕があるような場合に限られます。そういった案件が、いつも巡ってくるわけではありません。
しかし、ここまで来ると、もう単なる内職レベルではなく、仕事のプレッシャーも重くなってきます。
ただ、そこまで高額で継続の案件を抱えるとなると、かなりの文章テクニックと、ネタの面白さも求められますし、ネタ切れも心配になります。
そのためには、『本を読むだけでなく、生でプロの話を聴く』ということも、どんどん取り入れていきましょう。
『宣伝会議のライター養成講座』は有名ですが、ほかにもライティングスキルを磨くセミナーが開かれているところが、ネットで探せば見つかります。授業料は大体、1コマ120分あたり10000円以上するので、決して安くない投資ですが、本やネットでは得られない生の情報や経験談が聞けるので、非常にいい刺激になりますよ。
通えないという人も、単発で、プロの編集者やライター、コピーライターを招いての無料のセミナーがあるので、スクールのHPを頻繁にチェックしておきましょう。参加すれば、面白い話が聞け、新しい考えに触れられるはず。
ランサーズで案件がリリースされると、複数のランサーが提案をし、クライアントによって、そのうちどれかが採用され、依頼を請け負う当選者が決められます。
単価が高い案件、継続ありの案件は、当然提案者が多くなり、競争率が高くなります。
実績が多く、評価も高ければ、それは信頼する材料となるので、実績がないうちは依頼を勝ち取るのに多少のハンデはあるかもしれません。
しかし実際は、ランサーズで実績がほとんどないランサーでも、競争率の高い案件に当選しています。これは、ランサーとしては実績がまだ乏しくとも、それまでの経歴が買われているのでしょう。提案というのは、それだけ大事なものなんです。
初心者の提案で、一番やりがちなのが、
「私は、○○が得意です」
「私は、読書をたくさんしています」
「私は、△△が趣味で、知識があると思います」
というアピール。実績が少ないがゆえに、「何とかアピールしないと!」という焦りを感じるのは分かります。
しかし、クライアント側にしてみれば、好きとか得意というだけでは、信頼して仕事を任せられるかどうかの物差しにすらなりません。
『それまでどんな経歴があるか?』
『それをどれだけやったのか?』
会社員として働いただけが、経歴ではありません。
何か、自分の売りになるものを見つける作業も、依頼を勝ち取るには不可欠なんです。
執筆は、苦しい作業の連続です。アイデアが次から次へ浮かんでくることは、本当に稀で、大体書き出すのに時間が掛かったりするものです。
クリエイティブ系の仕事は、モチベーションのあるなしで結果にとても影響しますから、惰性ではできません。
私なりの、モチベーションを保つ方法は、ズバリ!<
『終わったあとの“ご褒美”を作ること』
「この案件が終わったら、〇〇をしよう。」という、いわば目標ですね。
マッサージに行くとか、スイーツ巡りや日帰り旅行でも、何でもいいんです。
学生時代、「入試が終わったら、〇〇をして遊ぶんだ!」と自分に言い聞かせながら、受験勉強を乗り切った方もいるのではないでしょうか?
執筆は、受験勉強のように、それ以上に孤独な作業です。私は、誘惑に弱いので、このご褒美作戦でもしないと、継続して執筆するのはとても無理ですね。(笑)
それから、モチベーションを落とさないコツでは、
『自分が納得しない仕事を、あまり取らないこと』が挙げられます。
「ライティングで稼ぐのに、仕事を選んでられないよ!」と思う方もいるかもしれません。
しかし、割の良い案件は、どんどんリリースされていきます。
自分的には、不本意な内容、報酬だと、仕事のペースはどうしても落ちますし、時間給で考えると虚しくなってきてしまいます。
条件が良い案件なら、複数抱えても、やる気が出ますから、納期に間に合わせる苦労も、きっと乗り越えていけるはず!
『ランサーズ』は、ライティングで本格的に稼ぎたい方にとっては、始めやすく続けやすいサイトだと思います。
プロジェクト依頼リリースの量や単価は、『ランサーズ』が最も優れていると感じるからです。
ただ、ほかのライティングサイト、「クラウドワークス」「@SOHO」「Sagoooワークス」なども、スキマ時間を有効に使うために、登録しておいて損はないでしょう。
これらは、難易度が比較的低い分、全くの未経験からでも取っ掛かりやすいですし、最初は文章構築自体に時間がかかっていたのに、段々慣れて早く執筆できるようになると、自信にもなります。
私は、「クラウドワークス」「@SOHO」「Sagoooワークス」を経て、『ランサーズ』に行き着きました。これからは、『ランサーズ』よりも、レベルの高いライターが集まるサイトも、出現してくるでしょう。
『ランサーズ』でも、物足りないと思えるようになったら、もっと色んなところへチャレンジしに行きましょう!あなたは、もう立派なプロライターになっているはずですよ。
在宅ワーク初心者に特にオススメ!簡単なライティング(記事作成)の仕事が多いので、パソコンの専門知識(プログラミングやコーディングなど)がない人でもはじめやすい。また、仕事の承認が早い(ほぼ1営業日中)。振込手数料が安いのが嬉しいです。
初心者にオススメ。隙間時間にコツコツ稼ぎたい方に最適です。ほとんどが単発のお仕事なので、気軽に自分のペースでできる。
・最低換金額:5,000円
・振込手数料:320円(3万円以上の換金の場合は373円)
・申請から振込までの期間:2週間
様々な案件に対して応募・提案し、承認されたらライティングをスタートします。案件の量が多く、単価も高めなので、ライティングで本格的に稼ぎたい方にとってはオススメです!
ある程度の実力・実績があり、これからライティングで本格的に稼いでいきたい方にオススメ。
・最低換金額:3,000円
・振込手数料:500円
・申請から振込までの期間:約2週間
・30代 元々接客業をしていたが、結婚を機に、家事と並行してできるSOHOに転職。
・小さい時から読書は好きだが、ライティングの知識がゼロの状態から、ライター業を始める。
・女性ながら、バッグやアクセサリーより、パソコンやスマホなどのデジモノ好き。
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